2024年9月4日水曜日

屋台は煮イカ

こんばんは、こうちゃんです。

お祭りで香ばしいイカを見かけると、
だいたいが焼イカですが、


茨城の屋台では、

なんと、煮イカが主流です。


焼きイカならばただ大きいイカを仕入れて適度な大きさに切り分け(なんなら切れてる身が冷凍で大量に安く売ってたりする)、それを串に刺して焼いてタレをつける、というのが基本ですが、煮イカは、さらに切り身を焼く前にグツグツと鍋で煮出すことになります。

かなりの余分な手間がかかりますが、これが茨城県民には愛される味になるんですね。


こうちゃん

2021年12月9日木曜日

普段の買い物はスーパーカスミへ

こんばんは、こうちゃんです。

今回は、日常生活あるあるのひとつで、

茨城県民の日常の買い物をするスーパーと言えば、

スーパーカスミ
https://www.kasumi.co.jp/

です。

茨城県内では多数ありますが、他県ではやや珍しいかもしれないカスミですが、
県民にとってはスーパーといえばカスミ、このカスミこそが全国区でスーパーの定番と思っています。

株式会社カスミ(英: KASUMI CO., LTD.)は、茨城県つくば市に本社を置き、関東地方で「カスミ」を冠する4種並びに「FOOD OFFストッカー」(フードオフストッカー)、「BLANDE」(ブランデ)の屋号でスーパーマーケットチェーンを展開する企業である。

2015年(平成27年)3月2日に、マルエツやマックスバリュ関東と共にユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社を設立し、その傘下に入った。

茨城県つくば市(筑波研究学園都市)に本社を置く食品主体のスーパーで、茨城県(108店舗)の主に県南地域(うち51店舗)を中心に千葉県(35店舗)、埼玉県(33店舗)、栃木県(7店舗)、群馬県(4店舗)、東京都(2店舗)と関東地方に合計188店舗(2019年3月末時点)を持つ。本社のあるつくばエクスプレス沿線では、八潮市以北の全自治体に店舗を有する。2022年(令和4年)には、新業態の「BLANDE」1号店が開店した。

一時は、食品スーパー事業以外にもファミリーレストラン、コンビニエンスストア、ホームセンター、家電販売、不動産業など幅広く事業を展開していた。業績の悪化により事業の撤退や大幅な縮小に追い込まれ、2003年(平成15年)6月にイオングループとの資本・業務提携が発表され、創業者の神林一族に代わってイオンが筆頭株主となった。

現在では、イオングループの一員になっており、プライベートブランド(PB)商品「トップバリュ」の導入や、「イオンクレジットサービス」によるクレジットカード「カスミカード」の発行開始など、徐々にイオングループ色が強くなりつつあるが、その一方で「イオン商品券」が使用できない。電子マネーWAONは全店で利用可能となっている。


つくば市に本社を置くのもあり、やはり県内に多数出店、定番の買い物場所となっているようです。


こうちゃん

2020年12月9日水曜日

休日はみなイオン

こんばんは、こうちゃんです。

これは茨城県民のあるあるというか、
ある程度の地方都市あるあるかもしれませんが、

休日の過ごし方と言えば、みなイオンに行く

です。

娯楽的なものが少なかったり、交通の便が悪かったりで、
結局地域で一番栄えていて、いろいろな店も多いのはイオンだったりします。


イオン株式会社(英: AEON Co., Ltd.)は、千葉県千葉市美浜区中瀬(幕張新都心)に本社を置く、日本国内外300余の企業で構成される大手流通グループ「イオングループ」を統括する純粋持株会社である。東京証券取引所プライム上場。日経平均株価およびTOPIX Large70の構成銘柄の一つ。

世界11カ国に事業展開していて、売上総収入が約8兆円規模であり、小売業として世界第12位、日本第1位である。災害対策基本法における指定公共機関に指定されている。


これだけの企業規模なので、日本各地で見かけるのも当然かもしれませんが、本当によく田舎の休日の娯楽、過ごす場所の中心となってます。
昔ですと・・・ジャスコですね。
よく、休日はジャスコ行こー、という会話を聞きますね。


こうちゃん

2020年12月8日火曜日

牛久市には河童が

こんばんは、こうちゃんです。

茨城県は牛久市には河童がいるという、河童伝説が長らく語られています。

http://www.city.ushiku.lg.jp/page/page001377.html

河童の石碑もあるし、今も存在すると言い伝えられていて、
牛久市にとっては欠かせない地域の伝承なのですね。

もちろん毎年かっぱ祭りもあります。


こうちゃん

2020年11月18日水曜日

各家庭に軽トラやスーパーカブ

こんばんは、こうちゃんです。

茨城は関東地方とはいえ、少々交通網に乏しく、
鉄道が便利なほど張り巡らされているとは到底言えず、
やはり各家庭の主要交通手段は自家用車などになります。

なかでも軽量手軽で燃費もよい、スーパーカブや荷物も運びやすい軽トラなどは、各家庭に必須アイテムで、どこの家庭も常備している感じになっています。

こうちゃん

2020年11月6日金曜日

筑波山名物がまの油

こんばんは、こうちゃんです。

いまだに茨城県民の治療薬として民間にも浸透しつつ、
土産物や、名物として、発祥の地の筑波山を中心に広まっている、

がまの油

ガマの油(ガマのあぶら)とは、もともとは江戸時代に傷薬として用いられていた軟膏で、のちに、筑波山名物として土産物として販売されるようになったワセリンなどを成分とする商品である。

戦前、筑波山では「ガマの油」として本物の蟾酥(せんそ)が入っているものも作られていたが戦後になってからは規制のために作られなくなった。だが、筑波山の地元の土産品として陣中膏や陣中油などの商品を売り出す際に「ガマの油」の名称が復活することになった。いずれも蟾酥(せんそ)は用いられてはいないものの、昔から陣中油に使われてきたシコンなども用いられている。


こうちゃん

2020年10月29日木曜日

水戸黄門は県の誇り

こんばんは、こうちゃんです。

日本全国知らない人はいない水戸黄門、
その発祥の地、茨城県にとっては、もはや無くてはならない県民の誇りとなっております。

水戸黄門(みとこうもん)とは、権中納言である江戸時代の水戸藩主・徳川光圀の別称かつ、徳川光圀が隠居して日本各地を漫遊して行なった世直し(勧善懲悪)を描いた創作物語の名称。かつては専ら『水戸黄門漫遊記』(みとこうもんまんゆうき)と呼ばれていた。

講談、歌舞伎、演劇、小説、映画、テレビドラマ、漫画、アニメ等において描かれている。

明治末期に日本でも映画製作が始まると、時代劇映画の定番として『水戸黄門漫遊記』ももてはやされ、戦前から戦後にかけて数十作が製作された。尾上松之助をはじめとして、山本嘉一、大河内傳次郎、市川右太衛門ら時代劇の大スターたちが黄門を演じている。黄門が老け役であることを嫌った大河内や市川のために、若侍との一人二役が設定された。

戦後は占領期の剣劇禁止を経た後に、東映が市川右太衛門に続いて月形龍之介を主演にシリーズ化。初期の月形黄門はB級作品であったが、好評のためオールスターキャストの大作が作られるようになり、題名も従来の『水戸黄門漫遊記』から単に『水戸黄門』が主流になっていった。月形シリーズでは、昭和34年(1959年)の『水戸黄門 天下の副将軍』が名高い。月形黄門の興行的成功により各社が競作したが、東映の月形作品には及ばなかった。

テレビ時代になると、TBSがやはり月形を主演にブラザー劇場にてテレビドラマ化した。さらに月形と同様に悪役が多かった東野英治郎を主演に起用したナショナル劇場(現・パナソニック ドラマシアター)シリーズ『水戸黄門』は更なる人気を博し、黄門ほか数役の俳優を幾たびか変更しつつ長寿番組化。レギュラー番組としては2011年12月まで続いた。このナショナル劇場版では脚本家の宮川一郎の案により、ドラマの毎回の佳境で三つ葉葵の紋所(徳川氏の家紋)が描かれた印籠を見せて「控え居ろう! この紋所が目に入らぬか」と黄門の正体を明かすという筋書きがある。

TBS版水戸黄門は2015年のスペシャル版以降、放送が無いが、2017年10月より、グループ局のBS-TBSで『水戸黄門』の新作が放送開始。制作会社はTBS版と同じだが、黄門役が武田鉄矢になったのを始め、出演者は一新された。

水戸黄門の人気や知名度は高く、水戸市で開かれる水戸黄門まつり、水戸黄門漫遊マラソンのような行事名などにも取り入れられている。


こうちゃん